【Sushi】言わずと知れたトンローに本店のあるみさきさん。お弟子さんがシーロムに支店を構えた。 酢合わせやシャリの高さなど基本はみさきを踏襲するものの、仕入などは独自にやってる部分もあるそう。 トンローのみさきさんと価格も同じせいかお弟子さんよりは師匠の鮨を食べたい、その思いとスクンビットという位置もあって、本店は満員(席数も少ない)。 しかしシーロムこの店は一時間前に電話しても気軽に行けるのが一番のポイント。 6月の旬のものとして。 とうもろこしのムース ウニとキャビアのせ:いきなり豪華! 鯵の奉書巻:ネギと生姜って青魚にとても合う。 あん肝のリゾット:ミルクはあん肝の裏ごし入りで、潮の味が柔らかく炊いたあん肝と良く合う。工夫に唸る一品。 紫ウニ、いくら、湯葉:一品目が馬糞ウニ。品を変えてきた! 太刀魚の西京焼:旬の太刀魚と味噌の甘み! 鮨も舌鼓を打ち続け、非常に高いクオリティ。 おまかせ4000バーツ。他の高級店と比べてコスパはかなり良いほう。 次は岩牡蠣を8月上旬にいただく予定。